医療レーザー脱毛
新しい技術が搭載された蓄熱式ダイオードレーザーで、米国FDA認可のレーザー機器です。また様々な国の医療機関で、有害作用を生じることなく多くの施術実績があり、安全性と実績を兼ね備えた治療です。
ソプラノアイス・プラチナムの特徴
- point1痛みが非常に少ない!
- point2日焼けした肌・色黒肌の方でもOK
- point3細い毛から太い毛まで幅広く対応可能
- point4施術時間が短い
point1 痛みが非常に少ない!
従来の脱毛レーザーの半分以下の低出力で繰り返し照射する蓄熱式脱毛のため、照射時の疼痛が大きく抑えられています。痛みに弱いお子様やVIOなど従来の脱毛機では痛みの強かった部位を脱毛したい方にも適してます。
◆従来の脱毛方式(HRモード)
高出力のレーザーを1発ずつ照射する方法で、高いエネルギーが一点に集中するために、痛みや火傷のリスクがありました。
◆蓄熱脱毛方式(SHRモード)
蓄熱脱毛方式は、広範囲をまんべんなく弱いエネルギーで照射し、徐々に毛包組織周囲の 温度を上昇させて毛包を破壊するため、照射時の痛みが大きく抑えられています。
point2 日焼けした肌・色黒肌の方でもOK
日焼けした肌や(炎症期を除く)色黒肌など、すべてのスキンタイプの方に安全に施術可能です。特に日焼けしやすいお子様にも適しています。
point3 細い毛から太い毛まで幅広く対応可能
深さの異なる3つの波長のレーザーを同時に照射するので、深さや太さの異なる毛が混在していても、効果的な脱毛が可能です。
毛を残さず脱毛するためには、様々な深さの毛へ照射することが大切です。
point4 施術時間が短い
ハンドピースの照射面積が広く、冷却装置もついているため従来の方法と比べて約半分の施術時間になりました。
治療の流れ
STEP.1施術部位にジェルを塗ります
STEP.2照射ヘッドをくるくると動かしながら照射していきます。だんだんと温かく感じるようになったら終了です。
STEP.3ジェルを拭き取って肌の状態を確認して終了です。
治療間隔と治療回数
治療間隔はボディで1.5~2カ月に1回、男性ヒゲや女性の鼻下は1カ月に1回が目安です。治療回数は肌や毛の色・質、ご希望になるゴールによって大きく異なります。通常は5~6回程度、女性の鼻下などの薄いうぶ下がある部位は8~10回が目安です。また男性ヒゲも治療ゴールやヒゲの濃さによって異なりますが、10回程度が目安となります。
脱毛前後の注意点
- 毛嚢炎(ニキビのようなもの)が一時的できることがあります。皮膚を清潔に保つことが大切です。
- 炎症を伴う強い日焼けをされている方はやけどのリスクがあるため、炎症が治まるまで照射ができません。
- 脱毛後の赤み(かゆくない)が数時間残る場合がありますが自然に軽快します。
- 脱毛数日後にかゆみを伴う毛穴一致の赤みが出ることがあります。
破壊された毛に対するアレルギー反応が考えられておりますが、内服薬や外用薬を処方します。 - 硬毛化といって脱毛部位の毛が太く濃くなることがあります。
当院では硬毛化が起こりにくい機種を使用しておりますが、現在の段階では完全に防ぐことができません。対処方法も含めカウンセリングでしっかりと説明いたします。 - 脱毛前には毛抜きでの処理や脱色は行わないでください。